エンゲージリングの相場

エンゲージリングの相場

エンゲージリングの相場は一般的に給料の3か月分と言われていますが、実際はどのくらいが相場なのでしょうか?
平均で30〜40万というのが相場のようです。その予算の中で石のグレード、素材、既製品のリングかオーダーメードリングかを考えていきましょう。

買うお店によっても価格帯が変わってきます。オーダーメードだから高そう・・・と思われがちですが、ジュエリーショップごとに価格帯があるので思い切って相談してみるのも運命のエンゲージリングに近づくきっかけとなるかもしれません。どこで、どのようなエンゲージリングを買うのか彼としっかり相談しましょう。

エンゲージリングの基礎知識

予算が決まったら、エンゲージリングの基礎知識を参考にこだわりたい部分を考えてみましょう。

素材

素材によって風合いや質感が変わってきます。またジュエリーの相場も変わります。ダイヤモンドだけではなく素材選びも大きなポイントです。

プラチナ 【pt】

白色の金属で白金ともよばれます。エンゲージリング、マリッジリングの主流です。強度があり、ダイヤモンドが引き立つこともあり主流となっています。pt1000が純プラチナpt900は90%となります。
ただしPt.1000は基本的に柔らかい素材ですのであまり指輪向きとは言えません。

ゴールド

存在感のあるゴールドは素材からも豪華な光を放ちます。24金は純度100%18金は75%となります。
Pt.1000と同じように24金も柔らかいため指輪向きとは言えません。ホワイトゴールド・ピンクゴールド・18金は混ぜる金属の種類や割合を変えることで、ピンクや黄色、白など様々な色を作ることができます。ゴールドより柔らかい輝きがあり、独特の風合いがでます。

コンビ

プラチナとゴールド、マットと光沢、など異なる素材を組み合わせたデザインをコンビといいます。デザイン性が高く普段使いできるタイプもおすすめです。
また、ネックレスやピアスがゴールドでもコンビでしたら合わせやすいことも人気の理由です。

ダイヤモンドの選び方

4Cについて

4Cとはダイヤモンドの価値を決める基準となる言葉のこと。
「Carat」「Color」「Clearity」「cut」ダイヤのリングに添えられた鑑定書に、この4Cが記載されます。

Carat 【カラット】

ダイヤモンドの重さを表します。1カラットは約0.2gです

カラット

Color 【カラー】

ダイヤモンドの色を表します。DからZまで23段階に分かれています。

D E F G H I J K L M N〜R S〜Z ファンシーカラー
無色 ほぼ無色 わずかな黄色 非常に薄い黄色 薄い黄色
Clearity 【クラリティー】

ダイヤモンドの透明度を表します。内包物の大きさにより、11段階に分かれています。

Fl 10倍にして内包物発見できない
IF
VVS1 10倍にしてほとんど発見できない
VVS2
VS1 10倍にしてわずかに発見できる
VS2
SI1 10倍にして発見可能
SI2
I1 肉眼で分かるものがある
I2
I3
cut 【カット】

ダイヤモンドのカットの状態を表します。理想的なカット、プロポーションに近づくほどダイヤモンドの輝きも増します。

ダイヤモンドの輝き

鑑定書

証明のための鑑定書

鑑定書とは天然のダイヤモンドであることを証明するものです。ダイヤモンドの品質は、専門化が顕微鏡で石の内部をチェックし4Cのランク付けをしてその品質のグレードを記しています。
鑑定書がつくのはダイヤモンドだけです。

4Cは品質を証明するものですが、この4つの基準だけでダイヤモンドを評価するのではなく、これらの基準の間のバランスこそが、実は重要です。
同じ価値を持つダイヤモンドであっても、カラット、カラー、クラリティ、カットはそれぞれ異なります。どの要素にポイントを置くかを決めて選びましょう。
最終的にはご自身の感性が運命のダイヤモンドを導きます。

4Cのうちでもっとも重視すべきは「カット」
カットが良ければ石の質を落としたとしてもきれいに輝きます。きれいに輝くということは永くつけ続けたときも美しく、永くつけたときの差がカットで出てきます。

最近ではハートアンドキューピッドやトリプルエクセレント等のカットグレードもできるようになりました。
ハートアンドキューピッドはダイヤモンドを裏から見ると矢とハートが見えるようなカットで、とても美しく輝きます。

次にあげるのならば「カラー」
色は見た目に分かりやすいことからもカラーにこだわる方も多いはず。女性にとってはクリアーなダイヤモンドは憧れともいえます。選ぶときはできるだけ自然光のもとで確認することをおすすめします。